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2008年03月30日

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犯人に告ぐ           ぺぷしねっくすまん

  心に傷を負った刑事VS姿の見えない犯人

先日 DVDを借りてきまして是非オススメしたい作品があったので紹介したいと思います。
その作品は『犯人に告ぐ』です。
原作は2004年度「週刊文春ミステリーベスト10」 国内部門1位を獲得した
雫井脩介氏のベストセラー小説です。
(ちなみにこの方『クローズトノート』の原作者でもあります。)

~ストーリー~
 川崎で起きた連続児童誘拐殺人事件。“バットマン”を名乗る犯人は
テレビを使って世間を挑発し、3件目の犯行を最後に表舞台から姿を消す。
捜査の膠着状態に、苦しむ警察は捜査指揮官をテレビに出演させ犯人に
直接語りかける[劇場型捜査]を決断!!

 1億3千万人=全国民が観客のかつてない大胆な捜査が始まる!
やがて田舎の所轄署から一人の男が呼び戻される。
その男の名は 巻島史彦。
6年前の男児誘拐事件で人質を殺され、犯人を取り逃がし、続く記者会見で醜態を晒し、
失脚した男。犯人を挑発する巻島の発言に、報道は過熱し、
非難の声が日本中に湧き上がる。
がしかし、6年間心に引きずり続けた未解決事件に決着をつけるように、
巻島はテレビを舞台に新たな敵と対峙する。日本中を巻き込む捜査の舞台裏では、
警察、マスコミの思惑がうごめき、絡まりあう。。。。。。。。

 緻密な描かれた人間ドラマと相なって、息つく間もない本格的な
エンターテイメントの作品に仕上がっています。 
 警察内部の軋轢、報道の姿勢、動機の見えない殺人、被害者家族の苦悩が見事に
表現されており、リアルな緊迫感がたまりません!
 原作の小説も翌日に購入し、今日からまたハマリたいと思います。

そして何より、主人公 巻島 を演じた 豊川悦司 がテレビ画面を通じて
犯人に語りかける姿に思わずゾクリとさせられます。

投稿者 acehome : 2008年03月30日 15:53

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